大切な愛犬が肝臓病にならないようにするには

女の人と犬

人気の高いミックス犬

チワプーは、チワワとトイプードルのミックス犬で最近とても人気があります。この犬種はとても賢く、しつけがしやすく飼いやすい犬種です。トイプードルと同様、抜け毛が少ない点も魅力的です。寿命は15歳前後と、長生きする子が多いようです。

それぞれの特徴を持った犬

飼い主とペット

ハーフ犬とも呼ばれることが多いミックス犬ですが、現在のペットショップでは見かける機会も増えてきています。純血種より健康的で寿命が長いともいわれ、初めて犬を飼うご家庭にはおすすめと言えるでしょう。

原因や検査と治療の方法

ドッグ

食事療法や薬の投与で

肝臓は、食事に含まれている脂質をエネルギーに変換してから全身に送り出す臓器です。また、食事には毒素が含まれていることもありますが、肝臓はそれを解毒する役割も担っています。ところが、毎日の食事で多く脂質や毒素を摂取していると、肝臓がそれらをうまく処理できなくなります。そして脂質と毒素とがたまることで、肝臓の機能が低下していくのですが、これが肝臓病の大きな原因となっています。そして人間だけでなく、犬も毎日の食事の内容によって、肝臓病を発症しやすくなります。犬が特によく発症するのは、脂質がたまりすぎることによる脂肪肝です。また、肝臓が弱っている上に免疫力が低下すると、細菌感染による肝臓病を発症することもあります。いずれの場合も、放置により肝細胞が次々に力尽きていき、やがては肝硬変という末期状態となります。すると犬の生命が危険となるので、食欲の低下や体重の減少など肝臓病の疑いのある症状があらわれている場合には、速やかに動物病院で検査を受けさせることが肝心となります。検査は、犬から血液を採取して、肝臓の機能低下の度合いを確認することでおこなわれます。そして脂肪肝となっていることが判明した場合は、低脂肪のドッグフードなどを使った食事療法を開始することになります。細菌性の肝臓病の場合は、細菌の繁殖を抑える抗生剤や、炎症を抑える薬などが処方されます。どちらも、軽度の場合は基本的にはこういった治療で完治させることが可能です。肝硬変となっている場合には完治は難しいので、食事療法で悪化を防ぎながら、腹水を抜くといった対症療法を必要に応じておこなうことになります。